この記事の監修者
【この記事の監修者】行政書士:寺岡孝幸の顔写真

行政書士:寺岡 孝幸(てらおか たかゆき)
資格:行政書士、土地家屋調査士。
取扱い分野:戸籍謄本類の取得や相続に関する手続き全般。

経歴:開業以来17年間、戸籍謄本類の取得代行業務を全国対応で行ってます。
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戸籍の郵送請求にかかる日数は、
どこの市区町村の役所でも、
大体約1週間~2週間前後を目安にしています。

これは、郵送請求書類を発送してから、
自分の手元に、戸籍が返送到着するまでに、
大体約1週間~2週間前後の日数はかかりますよという意味です。

具体的には、あなたが郵送請求書類を発送してから役所に到着するまでに、
大体2~3日前後はかかり、市区町村の役所の戸籍係りが、
戸籍の返送準備をするのに1~2日前後はかかります。

その後、役所からあなたの住所宛てに郵送されてくるのに、
2、3日前後はかかるので、
全体で、大体約1週間~2週間前後の日数がかかるというわけです。

なお、市役所や区役所によっては、
戸籍の郵送請求については、郵送事務処理センターという専門の部署でのみ、
対応している役所もあります。

この郵送事務処理センターという名称については、
役所によって多少違っていて、証明書交付センターや、
郵送請求センターといった名称になっている所もあります。

具体的には、たとえば、大阪市の場合には、
「大阪市役所内 郵送事務処理センター」、
横浜市の場合には、「横浜市郵送請求事務センター」です。

さらに、名古屋市の場合には、「証明書交付センター」、
福岡市の場合には、「福岡市住民票等郵送請求センター」で、
それぞれ、戸籍の郵送請求の対応を行っているのです。

ただ、このようなセンターでは、多くの戸籍発行事務を担当していますので、
非常に混雑している時には、
戸籍の返送到着までに、2週間以上の日数がかかることもあります。

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もし、急いで戸籍を入手する必要がある場合には、
発送と返送を両方とも速達郵便にすることで、
戸籍の郵送請求にかかる日数を短くすることができます。

速達郵便でしたら、大体翌日~翌々日には役所に到着しますので、
そこから役所の戸籍の係りが、発送準備をして、1~2日で発送できれば、
その翌日~翌々日には、自分の手元に戸籍が到着します。

半分の日数とまではいきませんが、
速達郵便を活用することで、
郵送にかかる日数を、かなりスピーディーにすることができるのです。

また、役所の戸籍の係りの担当者も、
返送用の封筒が速達郵便になっていれば、
できるだけ早く、優先的に発送準備をしてもらえる可能性もあります。

そのため、急いでいる時には、
発送も返送も速達扱いの郵便で行えば、
できるだけ早く戸籍を入手することができるでしょう。

ちなみに、速達扱いにするためには、普通の定型封筒でしたら、
宛先を書く表面の上端に、「速達」という赤印か、赤ペンで記入して、
速達料金分の切手を上乗せして貼っておくと、速達扱いになります。

速達料金については、普通郵便の料金+280円が基本ですので、
発送と返送に速達郵便を利用すれば、
普通郵便の場合に比べて、往復で560円の割り増しになります。

なお、郵便局のレターパックプラスは、そのままで速達扱いとなり、
レターパックライトは、普通郵便よりも早くて、速達郵便よりも少し遅い、
準速達扱いとなっていますので、そちらを利用しても良いでしょう。

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