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【この記事の監修者】行政書士:寺岡孝幸の顔写真

行政書士:寺岡 孝幸(てらおか たかゆき)
資格:行政書士、土地家屋調査士。
取扱い分野:戸籍謄本類の取得や相続に関する手続き全般。

経歴:開業以来19年間、戸籍謄本類の取得代行業務を全国対応で行ってます。
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戸籍謄本の取り方としましては、
まず、取りたい戸籍の本籍と筆頭者を調べます。

次に、戸籍の本籍と筆頭者が明確になれば、
その戸籍の本籍地の役所が、
現在では、どこの市区町村の役所になるのかを調べます。

では、戸籍謄本の取り方としては、
どちらの方法が良いと思いますか?

実際に役所の窓口で戸籍謄本を取得するか、または、
郵送で取り寄せするかにつきましては、
実際に戸籍を取る人が、都合に合わせて自由に選択できます。

では、その役所の戸籍証明の窓口に直接出向く場合には、
何が必要になると思いますか?

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もちろん手ぶらではなく、
◎本人確認のできる身分証明書(運転免許証や健康保険証など)
◎手数料分の現金
◎相続が目的で戸籍謄本を取りたい場合には、相続を証明する戸籍のコピー
以上の物が、かならず必要になるのです。

つまり、運転免許証やパスポート、住民基本台帳カード(顔写真付き)など、
顔写真のある場合には、1点で良いのですが、
健康保険証のような顔写真の無い身分証の場合には、
他にも、もう1点、身分証明書が必要になるということです。

その場合の組み合わせとしては、健康保険証と年金手帳や、
健康保険証と住民基本台帳カード(顔写真なし)といった感じで、
組み合わせ方法や、対応については、各役所ごとに多少違っています。

なお、本人確認の提示については、
郵送で戸籍謄本を取り寄せる場合も同じですが、
郵送の場合には、コピーを送るという点で、窓口の現物の提示とは違いがあります。

次に、手数料分の現金は、いくらぐらい必要と思いますか?
ここで言う手数料というのは、
戸籍謄本を発行してもらう時に、役所に支払う発行手数料のことです。

住民票は、その手数料が1通300円の役所もあれば、
1通450円という役所もありますので、
役所によって多少違うというのが現状です。

しかし、戸籍謄本の発行手数料については、
全国のどこの役所でも、1通450円と同じです。

そのため、何通か欲しい場合や、
相続などで何通になるのかわからない場合には、
450円×通数分の現金を、役所の窓口に持参することになります。

ちなみに、原戸籍や除籍謄本については、全国どこの役所でも、
1通750円で共通となっています。

また、役所の戸籍窓口には、その役所専用の戸籍謄本請求用紙がありますので、
その用紙に必要な事項を記入して、役所の担当者の書類審査を受け、
正当な目的と、正当な権利が認められた人のみが、
戸籍謄本を取ることができる仕組みになっているのです。

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